
PICで省エネ時計を作る
概要
PICで時計
久しぶりにPICの話題です。しばらくESP8266やARMマイコンなど、上級のマイコンを使っていましたが、またPICを使ってみたくなりました。
他のマイコンには真似できないような超低消費電力の時計を作ってみました。
久しぶりにPICの話題です。しばらくESP8266やARMマイコンなど、上級のマイコンを使っていましたが、またPICを使ってみたくなりました。
他のマイコンには真似できないような超低消費電力の時計を作ってみました。
PIC18F27J53は、リアルタイムクロック&カレンダー(RTCC)モジュールをハードウェアで持っています。今回はそれを使用するためのライブラリを作ったので紹介します。
以前 PIC18F27J53のすすめ という記事を書きました。それの続きで、今回はUSBの使い方について書きたいと思います。
今回紹介する方法では、USBをUARTの代わりに使えるようにするものです。PICをPCにつなぐとCOMポートが現れます。
これならUSBシリアル変換モジュールを使う必要はなくります。
電子工作をするうえでこれはとても大事なこと。「秋月で売っているなら使ってみるか」ってなりますよね。
もちろん、秋月なので値段が安い!!
1個270円です(2016年1月現在)。