
KiCadのフットプリントをPythonで一括編集
概要
KiCad の基板エディタ Pcbnew では、デフォルトでPythonスクリプトエディタが付属していて、すでにフットプリントがオブジェクトとして定義されています。
今回は私がよく使う一括変更を紹介します。
KiCad の基板エディタ Pcbnew では、デフォルトでPythonスクリプトエディタが付属していて、すでにフットプリントがオブジェクトとして定義されています。
今回は私がよく使う一括変更を紹介します。
以前にも
を作りましたが、今回は短冊形のものを作りました。
Micro-USBコネクタとシリアル変換ICが乗っているので、PCにつなぐだけですぐに使うことができます。
WiFiとBluetoothが載ったデュアルコアなマイコン ESP32 のピッチ変換基板を新たに作ったので紹介します。
ESP-WROOM-32とは、ESP32というハイスペックなマイコンが搭載されたWiFi&Bluetoothモジュールです。無線モジュールとしてだけでなく、メインマイコンとしても十分使用できます。
ESP-WROOM-32のすごいところはその価格です。ハイスペックなマイコンとWiFiとBluetoothがついているのに、2017年2月現在たったの700円なのです!!
秋月電子 で購入できます。
KiCad が流行ってきて、使う人が増えてきている。
しかし、自動配線ツールを使っている人は少ない。
それでははもったいない!!
今回は自動配線ツールの使い方を説明する。
(この記事は KiCad version 4 向けの記事です)