ペルー旅行の記録

ペルー旅行の記録

はじめに

こんにちは、けりです。

今回の記事では今年のお盆休みに行ったペルー旅行の内容を記録としてまとめます。

ナスカの地上絵や、マチュピチュなどを実際に見てきました!

スケジュール

2024年8月10日~18日
現地5泊6日、合計9日間の個人ツアーを予約しました。

日程移動宿泊
1日目20:00発 羽田→ロサンゼルス(飛行機10時間)機中泊
2日目ロサンゼルス→リマ(飛行機9時間)機中泊
3日目リマ散策リマ泊
4日目ピスコ往復(車4時間)リマ泊
5日目リマ→クスコ(飛行機1時間)、
クスコ→マチュピチュ(電車2時間、車2時間)
マチュピチュ泊
6日目マチュピチュ散策マチュピチュ泊
7日目マチュピチュ→クスコ(電車2時間、車2時間)クスコ泊
8日目クスコ→リマ(飛行機1時間)、
リマ→ロサンゼルス(飛行機9時間)
機中泊
9日目ロサンゼルス→羽田(飛行機11時間) 16:00着帰宅

観光

3日目~8日目の観光スケジュールはこちら。

3日目~8日目の観光スケジュール

3日目~8日目の観光スケジュール

黄色がガイド付きのツアーで、紫色が自由時間です。

あとは青色と灰色の移動が多めですね。

費用

今回は予約するタイミングが少し遅れたので結構高額になってしまいました。

項目金額 (2人分)
飛行機97万円
現地ツアー96万円
海外旅行保険6千円
現地費用(観光、お土産)10万円
合計???

所感

はじめての南米大陸、ペルー旅行の所感です。

  • 治安は特に悪くない印象
    • 観光地しか歩いていないので他の場所はわからないが、リマもクスコもマチュピチュも特に怖い感じはなかった。
    • 道路に関しては車社会なこともあり渋滞が多かった。車間距離も近く、事故らないことが不思議だった。
  • 遊覧飛行は酔いとの戦い
    • ナスカの地上絵を空から見るためにセスナの遊覧飛行に乗ったが、酔いそうでヤバかった。
    • 水平飛行ではほとんど酔わないが、地上絵の上では機体を大きく傾けて旋回をしながら飛行するため、平衡感覚が狂って血の気が引いた。
    • 地上絵はいくつもあって、30分くらい旋回飛行していたので耐えるのに必死だった。
    • 幸い僕は地上絵を見る元気が残っていたが、他の乗客でほとんど絵を見る余裕がない人もいた。
  • 南米は遠い
    • ヨーロッパも乗り継ぎがあって遠いが、南米は特に遠かった。約10時間フライトを2回乗り継ぎ、時差も14時間ある。
    • 特に帰りのフライトが長いのがきつかった。
  • 高山病対策コースであっても体調を維持するのが難しかった
    • マチュピチュ村の標高は2400m程度、クスコに至っては3400m程度と富士山並み。
    • 一応高山病対策ツアーで、マチュピチュ村に2泊して高山に体をならした状態でクスコ1泊だったが、やはりクスコで1泊したあとは頭痛がひどかった。
    • カロナールを飲んで何とか歩くことができたが、気を付けていても高山病になってしまった。
  • アメリカ乗り継ぎはよくない
    • アメリカ乗り継ぎの場合は事前にESTAを登録した上で入国審査が必要だったり、一度手荷物の受け取りが必要だったり、かなり面倒。
    • ツアーによっては「アメリカ乗り継ぎなし、メキシコ乗り継ぎ」という謳い文句もあるくらいで、アメリカ乗り継ぎは避けられているみたい。
    • あとロサンゼルス空港の座席やアメリカン航空の機内の充電器は通電していなくて使えないものが多かった。

以下、旅行 Tweet

旅行の写真は下記ツイートをご覧ください。