M5Stackで作るマイクロマウスのタイム表示機

M5Stackで作るマイクロマウスのタイム表示機

はじめに

こんにちは. 春休みに行きたい予定が重なっていてどちらに行くか迷っていたのに, どちらの予定も中止になって虚無になったけりです.

今回は先日制作したマイクロマウスのタイム表示機の紹介です.

M5Stackとは

今回使用したM5Stack とは,液晶やボタン,スピーカーなどのUIが搭載されてたマイコンボードです. ちゃんとケースに収められていて,いい感じの見た目です.

いくつか種類があるM5Stackの中で,今回は M5Stack GREY を使いましたが,特殊な機能は使っていないので他のM5Stackでも動作すると思います.

作ったもの

マイクロマウスの時間や走行回数などの記録を管理するデバイスを制作しました.

マイクロマウスタイム表示機

マイクロマウスタイム表示機

動画

効果音も再現されているので,音声つきで是非ご覧ください!

  1. 持ち時間の設定
  2. 競技開始
  3. スタート → ゴール
  4. スタート → タッチ(リタイヤ)
  5. 持ち時間の終了

表示内容

  • 走行中のタイム
  • 残りの持ち時間
  • 現在の出走回数
  • 各出走のタイム

マイクロマウスタイム表示機

マイクロマウスタイム表示機

制限時間内での最短走行記録が黄色で表示されています.

ボタンの役割

  • 左側: スタートセンサの代わり
  • 中央: ゴールセンサの代わり
  • 右側: リセット/タッチ(リトライ)ボタン

持ち時間の設定

起動後の画面で,持ち時間(分単位)を設定できます.

持ち時間の設定画面

持ち時間の設定画面

ソースコード

M5Stack のファームウェアは GitHub に公開しました.
ただし,著作権が不明な効果音ファイルはアップロードできませんでした…

PlatformIO のプロジェクトになっています.

今後の展望

今後は,

  • センサーとの連携
  • WiFiやBLEなどによる時間取得APIの提供

をすることでより実用的になると思います.

おわりに

ただマイクロマウスを作るだけでなく, それをきっかけにさまざまなデバイスを作っていきたいですね.

そではまた!