
HPをHugoに移行しました
以前のKERI’s Lab
Jekyllを使っていた
以前のKERI’s LabのHPは、静的ブログジェネレータであるJekyll で生成されていました。
Jekyllは、静的ブログジェネレータの中で最も有名なものの1つです。
Jekyllはわかりやすい
Jekyllの構造はかなりシンプルでわかりやすく、さらに多くの人が使ってるだけあって、ネット上に記事が多くあり、導入には最適でした。
テーマも充実
これもまた多くの人が使っていることだけあり、テーマも多く、自分の好みのものを探すことができます。
といっても、僕は他の人と同じ見た目なのは嫌だったので、デフォルトのシンプルなテーマに手を加えてオリジナルのスタイルにしていましたが。
Jekyllは生成に時間がかかる
とても使いやすいJekyllですが、記事が多くなるにつれて記事の生成が著しく遅くなるという欠点があります。コマンドラインが仮想環境であったこともあり、記事数が70を超えた最近では、1回の更新に60秒もかかることもありました。
新しいKERI’s Lab
生成速度が速くて有名なHugo
Jekyllとは別の静的ブログジェネレータにHugo というものがあります。Go言語というコンパイラ言語で構成されており、生成速度が速いことで有名です。
全く同じ記事に対して、Jekyllだと60秒かかっていたところが、Hugoだとわずか4秒ほどでした。
そこで今回、ブログジェネレータをJekyllからHugoに変更しました。
テーマは編集中
テーマはまたシンプルなものに手を加えて自己流にしています。まだ完成していないので、これから変わるかもしれません。
特に、壁紙については気に入るものを探し中です。
記事の移行は結構大変
今回Jekyll用に書いた記事をHugo用に移行するのはかなり大変でした。Hugoは今後しばらく使えると思いますが、それでもブログを書くときはなるべく移行しやすいような書き方をしたいところです。
今後の展望
今はPCでしか記事を書くことができませんが、どうにかしてスマホから記事を書けるようにしたいです。