
高速フーリエ変換でスペクトル表示
概要
Nucleoボードとグラフィック液晶を使って、音声解析機を作りました。マイクに入ってきた音を高速フーリエ変換して、周波数スペクトルを表示します。
スペクトルグラフ
横軸は周波数です。
縦軸はdBで、データの最大値を0dBとした相対値で表示しています。
動画
実際に口笛を吹いてみました。動画の音声をオンにして聞いてみてください。
※動画サイズは、2.22MBです
使用部品
ソースファイル
FFT_Sampling_zip_nucleo_f401re.zip
一応載せておきますが、他人に見せるつもりで書いてなかったのでかなりひどいです。mbedで読み込めば実行できます。
FFTのプログラムはmbedにあったライブラリを使わせていただきました。
LCDの表示プログラムは自分で頑張って作りました!
まとめ
mbedを使ったら意外と簡単にできてしまいました。いい時代になったものですね~