
Windowsのダウンロードフォルダなどの日本語表示名を英語に変更する
はじめに
日本語版のWindowsでは、ユーザーフォルダの「ダウンロード」や「ドキュメント」が日本語表記になっている。
しかし、実際のパスを見ると英語表記であることがわかる。
(例: C:\Users\your_name\Downloads
)
この記事では表面上の日本語表記をやめて、実際のパスと同じ英語表記に変更する方法を紹介する。
日本語版のWindowsでは、ユーザーフォルダの「ダウンロード」や「ドキュメント」が日本語表記になっている。
しかし、実際のパスを見ると英語表記であることがわかる。
(例: C:\Users\your_name\Downloads
)
この記事では表面上の日本語表記をやめて、実際のパスと同じ英語表記に変更する方法を紹介する。
こんにちは。
社会人2年目となり「新人なので…」と言い訳ができなくなって困っている けり です。
最近はマウス進捗がほとんどできていないのですが、モチベーションを高めるためにも頑張って記事を書きました。
こんにちは。シャカイの荒波にもまれてマイクロマウスから離れているけりです。
めっちゃ久々のブログ更新です…
今回の記事では最近購入した左右分離キーボード Moonlander Mark I を紹介します。
今回紹介するのは VSCode の SSH リモートディレクトリをターミナルから直接開くときに使う便利なコマンドです。
VSCode には Remote SSH という拡張機能があり、 SSH 接続先のディレクトリをワークスペースとして起動することができます。
しかし、手元のターミナルから code
コマンドを使って code user@host
などと実行しても開くことはできません。
そこで今回は sshcode
というコマンドを新たに作って、
ターミナルからサクッと SSH ディレクトリを開く方法を紹介します。
こんにちは。けりです。
最近マウスの代わりにトラックボールを使ってみています。
腕を大きく動かさなくていいので結構いい感じです。
ところで、僕はクリック音が静かな 静音マウス が好きなのですが、 残念ながらトラックボールで静音タイプという商品はほとんどありません。
そこで友人から勧められたちょっと良さげなトラックボール DEFT PRO を買って、静音トラックボールに改造しました。
今回の記事では静音化の手順と注意点を簡単に紹介したいと思います。
この記事は Micro Mouse Advent Calendar 2020 の 11 日目の記事です。
昨日の記事は、FND さんの「今年買ったもの」でした。
めっちゃいろんなもの買っててやっぱ社会人パワー最高ですね!!
ぼくもグラボほしーーー
さてさて今回の記事では、私が今までに ESP32 でマウスを作ってきてよかったことと辛かったことを紹介したいと思います。
今後 ESP32 でマウスを作ろうと思っている方の参考になれば幸いです。
ESP32 の公式開発環境は ESP-IDF ですが、コマンドライン開発環境なので初心者向けではないかもしれません。
一方、以前の記事 PlatformIOでESP32の開発をしよう で紹介した PlatformIO では、GUIのVSCodeに拡張機能としてインストールするだけで環境が整うのでとても便利です。
しかしながら、ESP-IDFやGitHubなどにあるたくさんのサンプルコードは、PlatformIOで直接実行することができません。
そこで今回は、単純なESP-IDFのプロジェクトをPlatformIOプロジェクトに変換する方法を紹介します。
前回の記事 の続きです。
今回の記事では、 前回までに紹介してきた内容をもとに、 マイクロマウスの走行パターン の軌道設計結果を紹介します。
前回の記事 の続きです。
今回の記事では、なめらかなスラローム軌道の C++による実装例を紹介します。
前回の記事 の続きです。
今回の記事では、なめらかなスラローム軌道の具体的な設計方法を紹介します。
今回はマイクロマウスにおけるスラローム走行のお話です。
私が使っているスラローム走行の概要とその軌道の生成方法などを紹介します。
特にマイクロマウスを例に話を進めますが、2輪車両の軌道生成方法として汎用的に使える内容です。
こんにちは。けりです。
最近、縦横比が21:9のウルトラワイドモニタを購入しました。
今回は、そのモニタの画面を3列に分割してウィンドウを配置する方法を紹介します。
私のPCのOSは Manjaro Linux (Cinnamon) ですが、他のLinuxでも使える方法だと思います。
この記事ではマイクロマウス探索初心者向けに、 マイクロマウスの迷路探索アルゴリズムに必要な処理とアルゴリズムの概要について記述する。
なお、この記事は下記リポジトリのドキュメントの転載である。
探索アルゴリズムの実装例や使用例はこのリポジトリを参照のこと。
今回は、ターミナルなどの設定ファイルの管理方法の紹介です。
設定ファイルの多くは .zshrc
というようにドットから始まる隠しファイルになっているので、
これらをまとめて .dotfiles
と呼んでいます。
GitHubに.dotfilesを保存していつでも最新のものを使えるようにしています。
こんにちは。けりです。
今回はマイクロマウスの迷路探索のお話です。
過去10年分のマイクロマウス全日本大会の32x32迷路を比較してみました。
まずは探索走行の比較を、次に最短経路の比較を紹介します。
今回は私が使っている TeX のエディタ環境を紹介します。
注目機能は以下の通りです。
build
ディレクトリにまとめるSyncTex
による TeX コードと PDF の相互ジャンプこの記事は 東京工業大学ロボット技術研究会(rogy) Advent Calendar 2018 の 22日目の記事です。
こんにちは。けりです。
今回は、PlatformIOという強力な マイコン開発環境 の紹介です。
PlatformIO とは、mbedやArduinoと似たような感じで、さまざまなボードやライブラリを統一的に開発できる開発環境です。
PlatformIO はESP32マイコンを公式にサポートしていて、ESP-IDF とArduino Core for the ESP32 から選んで開発することができます。
マイクロマウスでは、User Interface (UI) のために、スピーカーを載せることが多いです。
しかしながら、小さなマウスを作るうえで、そのわずかなスペースでも惜しいものです。
今回は、既にマウスに乗っている モーター で音を鳴らすことができたので紹介します。
偶然ですが、KERISE v4 には(ほとんど使われていない) 吸引ファン がついていたので、今回はそれを使ってみました。
この記事では、ESP32をバッテリー駆動するためのヒントをお届けします。