管理人
プロフィール
管理人:けり
出身:神奈川県
趣味:電子工作
Twitter: @kerikun11
GitHub: @kerikun11
あいさつ
こんにちは。けりです。電子工作が大好きです。
このホームページでは電子工作やプログラミングなどの情報を発信していこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
けりの作品集は こちら
このホームページについて
ホームページ「KERI’s Lab」は、私が大学2年生だった2015年に設立しました。
当初は静的サイトジェネレータ Jekyll でコンテンツを作成して、シングルボードコンピュータ Raspberry Pi 2 Model B による自宅サーバーで運用しておりました。
Raspberry Pi 2 Model B

2017年にはギガビット対応のシングルボードコンピュータ PINE64 A+ に 移行 したこともありましたが、速さをあまり実感できなかったのでラズパイ2に戻っていました。
PINE64 A+

一方、記事が多くなってくるうちに Jekyll によるコンテンツの生成に時間がかかるようになってきたので、高速な静的サイトジェネレータとして有名な Hugoに移行 しました。
そして、2020年についにホームページのサーバーを自宅から撤廃して GitHub Pages に移行しました。 少し名残り惜しいですが、これにて自宅の問題でサーバーが落ちる心配がなくなりました。
というわけで、現在このホームページは静的サイトジェネレータ Hugo でコンテンツを作成して、 GitHub Pages サーバーで公開しています。
ホームページのソースは こちら にありますので、興味のある方はどうぞ。
けりの歴史
これまでのけりの興味の変遷です。
小学生のころ
光るものが好きで、豆電球を光らせて遊んでいました。
豆電球をたくさん光らそうと思ってたくさん買ってそれを並列につないだら豆電球は暗くしか光りませんでした。電池は熱くなりました。
その後、LEDを手に入れた時、小さな電池でたくさんのLEDを光らせることができてものすごく感動しました。
中学生のころ
PICマイコンに出会い、ネットで見つけたHEXファイルをそのままPICに焼いて遊んでいました。
自分でもPICのプログラムを書きたいと思って本を買いましたが、英語が全く分からず挫折しました。
高校生のころ
高校生になって英語が少しわかるようになって、中学で挫折したPICのプログラミングに再チャレしました。
買った本がアセンブリ言語でPICを開発していたので、知らないうちにアセンブリ言語を学んでいました。
高校の研究活動では、PICのアセンブリ言語とドットマトリックスのダイナミック点灯について研究発表しました。
遠藤敏夫、PICマイコン完全マスター、電波新聞社、2007年

大学生のころ
大学に入ってやっとC言語を習得して、今ではC++を使っていろいろなマイコンを使っています。
Raspberry Piを使ったサーバーの管理も勉強しました。
このころ電子工作分野には IoT 革命が起きており、Wi-Fi を搭載したワンチップマイコンを使用して IoT 赤外線学習リモコン IR-Station を作成しました。
IR-Station

また、2016年からはマイクロマウスという競技に参加していて、小さな知的ロボットを作っています。
KERISE v1

大学では制御理論を専攻していてネットワークシステムの分散制御などを研究しました。
大学院生のころ
大学院では趣味のマイクロマウスに打ち込んだ2年間でした。
マイクロマウスの自律性を高めるため、さまざまな工夫を凝らしました。
KERISE v4

大学院での専攻は学部と同じく制御理論ですが、研究分野がロボット工学になりドローンの機体の設計などを行っていました。
若かりし10年の振り返り
中2 タイマーICで小さなLED花火
— けり (@kerikun11) September 24, 2019
中3 PICマイコンで大きなLED花火
高1 ソーラー発電で机の照明
高2 PICアセンブラでスクロール掲示板
高3 トランジスタで電子錠
大1 自宅に100W級ソーラーシステム
大2 赤外線学習リモコン
大3 マイクロマウス
大4 ハーフマウス
院1 マウスタイム計測器#10年を振り返る
現在
2020年春に家電メーカーに就職しました。
ぴかぴかの社会人1年生!と思いきや、コロナショックが直撃しました…
この先どうなることやら…
それでも興味の赴くままに開発を続けていきたいと思っています。
以上、けりの歴史でした。